韓国料理が大好きなKUMKOです!
皆さんの好きな韓国料理はなんですか?
私はヤンニョムチキンが大好物です!
(留学中は3日に1回チキンを食べ、1年で5キロ太りました)
帰国後はヤンニョムチキンが食べたくて、レシピを調べて何度も作っていました。
しかし韓国で食べていた味には程遠く、本場の味を探し続けてきたところ…
ついに食べたかった味に辿り着くことができました!
そこで今回は、韓国を思い出すことができた「bibigoのヤンニョムチキンソース」をご紹介します。
【bibigoとは】
bibigoとは韓国の総合食品メーカーのCJ FOODSが出している韓食中心ブランドです。
CJ FOODSの商品として日本で有名なのは、美酢(ミチョ)や牛肉のだしの素であるダシダです。
梨泰院クラスで主演を務めたパク・ソジュンさんが最近では日本のCMに出ていますね。
bibigoのヤンニョムチキンソースが気になっている方や本場の味を楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください!
目次
bibigoヤンニョムチキンソース 商品概要
bibigoのヤンニョムチキンソースは3人前150gのソースが入っています。
お肉の量は、1袋あたり600gと表記さています。
お肉のカットの仕方にもよりますが、
通常の唐揚げ約20個弱ほどの量になりました。
価格
1袋あたりの相場は214円でした。
レビュー
今回は、甘さと辛さを星5つで評価しました。
甘さ ★★★☆☆
辛さ ★☆☆☆☆
総合的な味の評価 ★★★★★
甘さ ★★★☆☆
水あめの味が強く、日本の韓国料理店で食べるヤンニョムチキンよりも甘く感じました。
韓国で食べたヤンニョムチキンと同じくらい甘かったです。
辛さ ★☆☆☆☆
辛さのレベルは1にしました。
辛さというよりも香辛料のスパイシーな味がしました。
辛いのが苦手な方やお子様でも、問題なく食べることができます。
自分で作る時には出せないスパイシー感がありました。
総合的な味の評価 ★★★★★
bibigoが韓国の食品会社ということもあり、まさに韓国の味でした。
甘さと辛さもベストで、最高に美味しかったです。
ヤンニョムソースはリピート確定です!
作り方
続いて準備する材料や作り方を紹介します。
材料
【用意するもの】
・bibigo ヤンニョムチキンソース
・鶏もも肉 600g
★醤油 大さじ1
★酒 大さじ1
★みりん 小さじ1/2
★おろしにんにく 1片分
・片栗粉 大さじ8
その他に、韓国のおもちトックを入れるのもオススメです!
作り方
1.鶏もも肉をひと口大に切ります。
2.★を合わせた調味料に鶏肉を30分から1時間漬けます。
3.2に片栗粉をまぶし、180℃の揚げ油で揚げます。火が通ったら取り出します。
油を節約するために、フライパンで揚げました!
その分時間はかかったので、
お急ぎの方は天ぷら鍋で作ることをオススメします。
4.ヤンニョムソースをフライパンに入れ、弱火にかけます。
ひと煮立ちしたら、揚げた鶏もも肉を入れ、全体に絡めます。
5.お皿に盛り付けたら完成です。
簡単に本場の味を楽しむことができます!
今回はアレンジを加えずに作りましたが、韓国のおもちトックとの相性もいいので4で一緒に絡めるのもオススメです。
また、時間がない日には市販の唐揚げを買ってきて、ソースに絡めるだけでヤンニョムチキンが出来上がります。
ひとつ手元に置いておくと大変便利です。
まとめ
今回は「bibigoのヤンニョムチキンソース」をご紹介しました。
本場のヤンニョムチキンが食べたい方は、満足していただける味付けになっています。
また、辛さが控えめで甘みが強いので家族みんなで美味しく食べられます。
忙しい時でも、市販の唐揚げを買えば簡単にヤンニョムチキンに変身させることができます。
ヤンニョムチキンが好きな方は、ぜひ「bibigoのヤンニョムチキンソース」を試してみてください!
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