超簡単！エバラタッカルビのタレ　レビュー&アレンジレシピ

2017年頃から日本でブームとなっているタッカルビ。

韓国料理店へ行けばサムギョプサルとタッカルビを看板商品にしている店が多くあります。

コロナ禍で外食や韓国に行くことができない中で、オススメなのが今回ご紹介するエバラのタッカルビのタレです。

この記事では自宅で超簡単にできるエバラ タッカルビのたれのレビュー&アレンジレシピをご紹介します！

実際に食べた感想やアレンジレシピを載せているので、是非参考にしてみてください！

タッカルビとは

닭(タッ)は韓国語で鳥を意味するように、鶏肉を使った料理になります。

鶏肉に甘辛い味噌のソース、キャベツ、にんじんや玉ねぎなどの野菜を入れて炒めたものがタッカルビです。

甘辛い味噌のソースが日本人の口に合うことから、日本でも大変人気の韓国料理です。

商品概要

エバラ タッカルビのたれは１本あたり３食分作ることができます。

１食あたり２〜３人前作ることができます。

商品の金額は250円前後なので、１食あたりのソース代は約80円とコスパがとても良いです！

調味料を配合してタッカルビソースを作ることもできますが、忙しい日に大変便利なソースです。

レビュー

今回は、濃さ、甘さ、辛さを星５つで評価しました。

濃さ　★★★★☆

コチュジャンの味がしっかりしているので、濃いめの味です。

その分、ご飯がすすみおかずになります。

濃い味が苦手な方は、ソースの分量を減らしたり、牛乳や豆乳を加えてマイルドに仕上げることもできます。

甘さ　★★☆☆☆

砂糖や水飴の甘みがありますが、辛さの方が若干強く感じたので星２つにしました。

辛さ　★★★☆☆

ヒリヒリする辛さではありませんが、後味にピリッとした感覚が残りました。

チーズを入れてチーズタッカルビにすることで、辛さを抑えることができます。

総合的な味の評価　★★★★★

簡単に作ることができ、なおかつお店の味を楽しむことができるため、星５つにしました。

本場のタッカルビよりも辛さやクセが抑えられていて日本風の味付けになっていました。

作り方

続いて準備する材料や作り方を紹介します。

材料

その他の具材として、韓国のおもちトックやエゴマの葉を入れると本場の味に近づきます。

作り方

１．ホットプレートまたはフライパンにごま油を引いて、鳥もも肉を焼きます。

２．鶏もも肉が焼けたら、野菜を入れて一緒に炒めます。

３．野菜に火が通ったら、エバラ タッカルビのたれを入れます。

４．たれを絡めたら、真ん中を開けてチーズを入れます。

５．チーズがとろけたら、完成です。

今回はブルーノで作りましたが、時間短縮したい時にはフライパンで調理するのがオススメです。

フライパンでチーズタッカルビをしたい場合は、タッカルビ完成後にレンジでチーズを温めて上からかけるのがオススメです。