韓国料理が大好きなKUMKOです!
皆さんは韓国のキムチと日本のキムチどちらがお好みですか?
私は韓国へ留学したときに本場のキムチを食べてから、韓国のキムチの大ファンになりました。
コロナ禍で韓国へ行けなくなってからは、本場のキムチが恋しくて仕方ありませんでした…
そこで、韓国の総合食品メーカーであるbibigoのキムチを取り寄せて食べてみました。
この記事では、bibigoのキムチを食べた感想をご紹介します。
韓国のキムチの味を求めている方は、ぜひ参考にしてください!
【bibigoとは】
bibigoとは韓国の総合食品メーカーのCJ FOODSが出している韓食中心ブランドです。
CJ FOODSの商品として日本で有名なのは、美酢(ミチョ)や牛肉のだしの素であるダシダです。
梨泰院クラスで主演を務めたパク・ソジュンさんが最近では日本のCMに出ていますね。
bibigoの白菜キムチ
今回はQoo10のCJFOODSの公式サイトから購入しました。
注文してから4日で届きました!
量
1箱に60g×5袋が入っています。
60gがどれくらいかといいますと… ↓ ↓
お皿は、げんこつサイズの物なので結構少ないです。
2人で食べるとすぐになくなる量です!
しかし個包装になっているため、少しキムチが食べたい時には食べきりサイズなのが嬉しいです。
価格
1箱の値段は518円でした。
60gで約100円なので、スーパーで買う日本のキムチと比べると高いです。
bibigoの白菜キムチ 味のレビュー
酸味と辛さを星5つで評価しました。
主観になってしまうので、比較がわかりやすいように日本のキムチである「こくうまキムチ」の酸味と辛さのレベルも表記しました。
【bibigoの白菜キムチ】
酸味 ★★★★☆
辛さ ★★★☆☆
【こくうまのキムチ】
酸味 ★★☆☆☆
辛さ ★★☆☆☆
2つを比べると、「こくうまキムチ」は、酸味も辛さも控えめで、食べやすい味です。
また、だしの味がしてご飯との相性ぴったりです。
一方で「bibigoの白菜キムチ」は、ピリピリとした辛さと舌が痺れるような感覚があり、お酒との相性抜群です。
お酒文化が盛んな韓国にぴったりの味です。
酸味の評価は、星4つにしました。
一般的に、酸味が強いキムチを苦手とする方もいらっしゃると思います。
日本のキムチは時間が経つと酸味が強くなって、あまり美味しくないですよね。
しかし、bibigoの白菜キムチは程よい酸味で嫌な感じが残らないので、とても美味しくいただけました。
またクセになる酸味は、参鶏湯やタッカンマリなどシンプルな味の料理との相性も抜群です!
韓国のキムチを知らない方だと、味に驚いてしまう可能性もありますが、
韓国のキムチを求めている方には、とてもオススメです。
まとめ
今回は、韓国のキムチである「bibigoのキムチを食べた感想」をご紹介しました。
日本で買うと値段に対しての量が少なく、物足りなさを感じると思います。
しかし、韓国のキムチが食べたい方・恋しい方にはオススメの商品です。
お友達や家族と韓国料理パーティーを行う時にも、
あると嬉しい一品です!
Qoo10は年に4回メガ割というビッグイベントがあるので、タイミングをみてお値打ちな時に購入することもできます。
またCJオフィシャルストアでは、期限が近くなったものをアウトレット価格で販売しています。
bibigoの商品を通常よりも安く購入することができるチャンスです。
ぜひチェックしてみてください!
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